東京会場(日本作業環境測定協会)で受講
予約~講習修了
予約~準備
- 各種案内、資料確認
- Web予約
- 予約サイト
- Aコース(実技免除)も同時に予約
- 予約サイト
- 必要書類送付
- 2月7日郵送
- 料金振り込み
- 振込用紙:2月15日着
- Aコースも同時に申し込んだので2枚届いた
- 支払期限:3月22日
- 振込用紙:2月15日着
- 受講票到着
- Aコースと登録講習別日に届く
- 料金の振り込みは会社に任せた為明確な日数はあてにしない方がいい
- Aコース:3月6日着
- 登録講習:3月3日着
- 料金の振り込みは会社に任せた為明確な日数はあてにしない方がいい
- Aコースと登録講習別日に届く
- テキスト購入
- 購入サイト
- J-86 作業環境測定のためのデザイン・サンプリングの実務―A・B 測定編―(上)
- J-87 作業環境測定のためのデザイン・サンプリングの実務―A・B 測定編―(下)
- J-96 作業環境測定のための労働衛生一般・労働衛生管理の実務 (2023・3・31)
- 注文:3月27日より受け付け
- 出荷開始:4月10日/講習受講の場合は受講日程により優先出荷
- 3月21日先に購入できる二つのみ注文
- 3月27日到着
- 3月27日J-96が注文可能になったため注文
- 問い合わせに記入
- 3月29日到着
- 購入サイト
- 宿泊地予約
- アパホテル〈三田駅前〉
- 前乗り予定なので4月10日~4月14日までの予約
- アパホテル〈三田駅前〉
- Web予約
講習
Aコース
第2種登録講習における実技試験が2年間免除になる
登録講習と同時に申し込み(申請時に明記)をしている場合自動で免除してもらえる
コピーの提出の必要はなく、講習時に説明もしてもらえた
講習内容
三田労働基準協会ビルで9時50分開始、16時15分終了
配布してもらったテキストを基準にして、座学に実技を交えて形式で進行
前後班の2つに分かれてそれぞれ午前午後で内容を入れ替え
終了時に修了証を配布してもらって解散
- 講習内容
- サンプリング方法(捕集法)
- 各方法及び使用器具
- 組み立てのみ実習
- 液体捕集装置
- 校正方法と実践
- 流量計
- 石鹸膜流量計、流量計、ポンプ備え付け流量計
- デジタル粉塵計
- 流量計
- 測定実習
- ガス検知管
- CO2測定
- 粉塵
- 光散乱方式による測定
- 区分決定の計算
- ガス検知管
- サンプリング方法(捕集法)
登録講習
三田NNホールで開催
基本的には配布された資料を元に講義が進み購入したテキストは補足程度に使用
1日目
9時20分開始16時15分終了
午前午後で別の講師が担当
内容は免除講習でやった内容とほとんど同じ
午前:化学に馴染みがないと辛い
- 有害因子と健康障害
- 有害物の体内侵入の形態
- 有害物の量に関する指標
- 作業環境管理の進め方
午後:数学(統計)、関数電卓に馴染みがないと辛い
- 測定結果からの評価方法
- 管理区分の決定方法
- 実習(計算練習)
2日目
9時開始、17時終了
作業環境測定者という人間が意識すべきことを熱く語ってくる講習
- 講習内容
- 作業環境測定の目的
- デザインの方法
- デザインの演習
- グループで話し合い形式の実習、発表
- サンプリング、簡易測定器
最終日
9時開始、17時終了だが筆記試験は途中退室可で〜16時30分には退出
実技実習のみで座学でという感じではない
Aコースでやったのと99%同じ内容
- 実習内容
- 50人弱を4班に分けて行う
- 粉塵測定
- 検知官測定
- 各種サンプリング方法
- 個体捕集
- 液体捕集
- 直接補習
- 50人弱を4班に分けて行う
終了試験
- 実技試験
- 免除者は1時間の自習時間
- 別室に順番に呼ばれ試験
- 以下の中から2種を試験
- 検知官
- 各種捕集方
- 相対濃度計
- 筆記試験
- ○×形式と最後に計算問題、合格ラインは70%
- 以下覚えている限りなので抜け、覚え違いあり(参考程度に)
- 化学物質による健康障害
- ベンゼン
- 鉛
- ノルマルヘキサン
- 気体粒子状物質
- 粉塵
- 蒸気
- 化学物質の体内侵入の携帯
- 呼吸器
- 皮膚
- 量・反応関係
- 量・累積発生率の関係
- TLVs・許容濃度
- 労働衛生の3管理
- サンプリング方法
- 濾過捕集方法
- ろ過材の定義
- 石綿(アスベスト)のフィルター
- 直接捕集方法
- 捕集バックの洗浄方法
- 固体捕集方法
- シリカゲル捕集管
- 測定器具の接続方法
- 液体補修方法
- 捕集方法
- 粒子状と気体の吸引流量の関係
- サンプリングの流量補正
- 接続構成
- 簡易測定機器
- 粉塵測定
- デジタル粉塵計
- 並行測定の免除
- 検知管法
- 検知管と採取器
- 粉塵測定
- デザイン
- 測定範囲の設定
- 単位作業場所
- A測定
- 設定方法
- 測定時間
- B測定
- 種類
- 設定方法
- 測定時間
- 層別化
- 並行測定
- 測定範囲の設定
- 濾過捕集方法
- 計算問題
- 管理区分の算出
- 捕集率
- 質量濃度変換
- 流量算出
- 化学物質による健康障害
- 特に印象に残っているもの
- ろ過捕集法:0.3μmの粒子を90%以上捕集する性能_→×
- 第一管理水準_管理濃度を超えるような濃度を示す測定点の割合が2.5%未満_→×
- 計算問題の幾何標準偏差
- logσ=√(log2σ1+ 0.084) ←公式記載なし
講習修了後
4月25日修了証到着

申請書のダウンロード(安全衛生技術試験協会)
申請書は計量士の免除講習、Aコース、登録講習でもらうことも出来る
登録講習では配付資料のなかに入っている
今回は登録はせずに第一種の登録講習へ
修正テキスト
ゴールデンウイーク中テキストの修正版が届く
修正前テキストに関しては同封の返信用封筒で返却
雑感
料金
- 講習
- 実技基礎講習Aコース
- 27500円
- 第二種講習 共通科目
- 89100円
- 実技基礎講習Aコース
- 宿泊
- 10日~15日の4泊
- 60300円
- 10日~15日の4泊
合計176900円
ありがとう会社
テキスト
事前に購入した二冊


4月11日から始まる講習のテキスト出荷予定が10日

なにを考えているのか正直わからない
であれば会場で販売して欲しい
講習受講の場合は受講日程により優先出荷とあったので、購入手続きの問い合わせに記載しておいた
→二日で到着して困惑
出荷開始日とかでかなり惑わされた気がする
ある日突然のメール


受講票の表記が違っていただけで、各種案内の方は間違っていない
宿泊地


前回泊まったローズステイ東京芝公園よりも安く近い
Aコース
アパホテル出る→左向いて数歩歩く→左見たら入口 の驚きの近さ
講習は説明も丁寧なうえ適度に実技が混じるのでわかりやすいと感じた
全く知識のない状態で行っても問題ない程度にはミスも優しく正してもらえた
測定値から計算を行うが終わってなくても時間がくれば終了したが、計算結果が合ってるか気になるようであれば少し残って質問すれば教えてもらうことができたと思う(してはない)
やはり急がなければ時間以内に計算を終わらせるのは難しいと感じた
実際終わってない人もいたと思う
登録講習
1日目
Aコースと比べ人数が多いので教師とのやり取りの感じが変わったせいもあるが、淡々と配布資料に書いてあることをひたすら聞かされる講習になった
午後は特に講師の方もおっしゃっていたがこのエクセルに打ち込めば自動で計算する時代にわざわざ電卓で手計算させる意味が果たしてどれ程あるのか
身に付き方が全然違うとは思うが実際に使うときにはやっぱり生きないからPCなりタブレット使用可能にしてしまった方が時代に即したものだとは思う
他の講習参加者の方と話す機会があり、電卓での計算結果と購入テキストの計算結果があまりにも合わないという話に
結果四捨五入の度合いによるズレが大きいと判明

20.1は四捨五入結果なので本来は20.05・・・・となり最終結果が0.1903になるのでやはり一括で計算し切るエクセル等使用すべきだと思う
実際これによるズレが響くこともあるので絶対良くない
2日目
講師の方が実際に見て聞いてきた、考え方としてそれは良くないという例を示しながら、そ資格取得後に意識することを熱く語ってくれた
講習でやらないといけない内容を削ってでも伝えたいことはこれなんだってちょっと言ってたのが印象に残った
テキスト読んで終わるよりよっぽど身のある講習だと感じた
デザインの実習・発表は班員に作業環境測定経験者がいるかいないかで難易度が変わる
お祈りポイント
最後の一時間くらいに筆記試験対策用のポイントを詰め込んでくれた
最終日
仕方ないとは思うが、実技試験免除者が1時間ただただ待たされる時間配分はどうにかしてほしい
途中退室を可能にするための処置だとは思うが、それなら終了者から実技に移行の形でいいと思う・・・
修正テキスト
修正はまだわかる
返却しろってもらったテキスト色々書き込んでるんですけど???
書き込みしてるの想定してないんでしょうか????
余りにめんどくさくて無視しようかと思ったけどチャンと全部書き写して返信
誰かほめてくれ
コメント