申請~準備
申請
今回も実技は免除していきたいのでCコースも同時に申請
関西会場(関西労働衛生技術センター)で受講申請
東京(日本作業環境測定協会)とは申請方法が異なるので注意
- 関西労働衛生技術センターで仮予約
- 申請書類が届く
- 仮予約時にメールが届く
- 4日程で以下が郵送される
- 作業環境測定士講習受講申込書
- 選択科目受講申込書
- 第一種申込み用
- 実技基礎講習受講申込書
- Cコース申込み用
- 受講申込書受理通知ハガキ
- 料金振込用紙
- 届いてから10日以内に振り込み
- 書類の郵送
- ☆作業環境測定士講習申込書
- 初申込みのみ
- 郵送された物
- (1)計量士なので以下2つ
- 環境計量士登録証コピー
- 第二種講習の修了証コピー
- (2)特になにもしてないので不要
- (3)登録してないので不要
- (4)郵送された物
- 第一種と実技の二種類
- (5)領収書のコピー
- 振込用紙も郵送された物を使用
- (6)郵送された物
- (7)住所変更がないので不要
必要な物
- 受講申込書受理通知ハガキ
- 書類郵送一週間後程度で返信が来た
- テキスト
- 会場で販売(準備不要)
受講承諾書
大体講習日の4~3週間前に郵送で届く
届いたもの
- 受講承諾書(実技、登録講習の二種類)
- 各案内
- 原本証明に関して
受講承諾書は日付・名前・印鑑を記して
郵送・FAX・メールいずれかで送付
今回は会社のFAXを使用
講習
持参物
筆記用具
30cm物差し
15cmでも可能(但し不便)
印鑑
作業着、白衣
不要、汚れてもいい服でよい
保護メガネ
不要、貸し出し有り
テキスト
開始時販売有り
原本証明関係
実技講習C
座学→実習の形式
以下三項目を二時間ごとにやる
ガスクロマトグラフ
吸光光度
原子吸光
開始時テキストの販売有り
原本証明の回収はなし
但しこちらから申し出れば回収してくれる
朝一番で渡せば帰りには渡してくれる
登録講習
2班に別れて講習
1日毎に吸光光度とガスクロを交代
初日17時になる前には各班ごとに終了
最初にテキスト販売と原本証明関係の書類を集めてくれる
終了試験
実技試験は吸光光度(毎回かは不明)
修了試験 7割合格
ガスクロ6割(うち計算2割)
○×
カラムの汚れとゴーストピークの関係
保持さす容量とピーク幅の関係
検出器とキャリアガスの関係
記述
標準の作成
ガス試料→標準ガス
固体、液体試料→標準液
検量線の縦横→濃度とピーク面積もしくは高さ
検量線からの定量
標準の最大値を越える場合、推定で線を伸ばしてはいけない 必ず試料を薄める
計算
標準濃度のppm換算
試料の濃度算出(比)
吸光光度4割(うち計算2割)
記述
検体の言い方→試料液
標準液を薄めて作る→標準系列液
アリザリンコンプレクソン法の測定
発色安定までの放置時間→30分
測定波長→620nm
測定対象→吸光度
計算
フッ化水素の算出
合格通知
合格:きっちり二週間後に到着
不合格:10日程度、早めに届くらしい
雑感
大阪講習
まず大阪でも講習をしていることに登録申請をしようとして気づく
言い訳:上記の通り、作業環境測定協会の方の申請書が必要 → 協会のページで申請の色々確認する → 協会の方で申請する → 東京で受講
テキスト
テキストは会場で販売
手間が経るので非常に助かるので東京会場の方でも是非そうしていただきたい
原本証明
講習完了後の登録に必要な証明サービスをしてくれるとのこと
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